今日までに、「ユニバ」夏季大会の各種競技はほぼ終了しました。各種目への取材も絞られた種目に集中してきました。このうち、19日の水泳や20日の卓球、21日の女子サッカーなどが最終戦となっています。
この間、幾つかの試合は我々に深い印象を与えてくれました。19日、私と同僚は深セン市ユニバーシアードセンターにある競泳館に行って、その最後の試合を観戦しました。
試合が開始される前、記者席に着いた記者マンヘイ。
試合の日程はすでに半分が消化され、選手を始めファンらは金メダルの獲得をそれほど重視しなくなり、会場はリラックスした雰囲気になってきました。そして、メディア間の取材も行われています。
豊富な表情を持つ外国人記者。
試合中の選手と"選手"
この日、男子・女子自由形50メートル、女子背泳ぎ200メートル、男子自由形1500メートル、女子平泳ぎ100メートル、男子400メートルメドレーリレーの6つの決勝戦がここで行われます。アメリカや日本、中国などの水泳強国の選手だけが、ここに残っています。自らの競技が終了した各国の代表は、もう水泳の試合もないため、応援に駆けつけていました。
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