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7月1日 中国の旅

2011-07-01 17:51:25     cri    

窪田理事(右)の話を伺う

山梨県横内知事の中国観光客へのメッセージ























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 中国はいよいよ真夏を迎えています。北京の最高気温は32度、上海が33度、広州が33度を記録しています。この高温のほか、この時期は上海をはじめ、揚子江流域の地域は梅雨に入っていますので、雨が降ったりして湿度も大変高くなっています。北京も、今雨期に入っています。いつもより湿度が高いと感じますが、南方地域に比べればまだ乾燥していて爽やかです。

 この暑さを避けて避暑のための旅行を計画している人も増えています。メディアに勤める人間にとっては、かなえられない贅沢な休暇です。

 日本の夏の有名な避暑地といえば、軽井沢がですが、中国の有名な避暑地はたくさんあります。まずは、江西省のロ山、河北省の秦皇島の北戴河、河北省の承徳、山東省のチンタオ、青海省の青海湖、山西省の五台山、四川省の峨眉山、九サイ溝、吉林省の長白山、安徽省の黄山、貴州省の貴陽市などです。中国の避暑地地は、いずれにしても海抜の高い山、あるいは海辺です。これらの地域は地理的条件に恵まれ環境も素晴らしいです。夏になると人が訪れ賑やかになります。

 先月の17日から19日の3日間、北京国際観光博覧会が行われました。国内各地域が出展するほか、多くの外国も出展しました。日本からは日本自治体国際化協会北京事務所が代表で出展しました。山梨県、宮城県、茨城県、石川県、長野県、愛知県、大阪府、兵庫県、宮崎県が、共同で「日本各地展」を企画し、日本の地方都市の魅力を紹介しました。北京国際観光博覧会に先立って、先月16日、山梨県と中国の観光業者との交流、山梨観光の目玉、中国人観光客の誘致などについて、窪田克一理事に話を聞いてきました。今週の番組では、窪田克一理事へのインタビューをお送りします。(担当:任春生)   

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