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「CRI外国人記者の見た江西省」記者団、江西省の朱副省長と会見

2011-04-24 21:30:37     cri    

 4月25日午後、朱虹副省長が「CRI外国人記者の見た江西省」の記者団と南昌で会見しました。CRI・中国国際部局の日本語部、英語部、朝鮮語部、モンゴル語部、インドネシア語部、ラオス語部、そしてホンジュラス語部、マレーシア語部の多国籍記者団たちが5日間にわたって、中国の江西省を訪れ、本日、出発地点の南昌に戻ってきました。


中国国際放送局の王明華副局長(左)と江西省の朱虹副省長(右)

 会見は和やかな雰囲気の中で行われ、外国人スタッフは、今回の取材や江西省について朱虹副省長に質問をし、また印象深かった出来事を伝えました。

 

 アメリカ人の記者は「私は道教の神秘的なイメージに憧れていた。三清山に登った時は、あいにくの雨で霧が多かったが、むしろ私の中にある道教のイメージにぴったりだった」と話し、スリランカ人の記者は、「中国の社会や生活にとても興味を持ち。江西のブ源や瑤里のような昔のスタイルが残された古い村を見て、江西省が観光資源を重要視していることがわかった」と感想を述べました。

 会見の最後に、朱虹副省長は「江西省が世界に広く知られることを望んでいる。現在、ハンガリーから友好都市の提携を要請されている。これからも一歩ずつ江西省の名を世界へ広げようと努める」と今後の展望を述べました。

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