「2011年深セン世界大学生夏季競技大会見学ツアー」が深センで行われています。22日、多くのマスコミ記者が深セン大学に駆けつけ、政協委員である深セン大学の章校長と座談しました。

　章校長が楽しいスポーツをしようと呼びかけたことにより、深セン大学はスポーツ改革の先駆者となりました。大学生は体育の授業において自分の好きなスポーツを選べる上、自由にクラブやスポーツチームを組むこともできます。これと同時に、いつでも授業項目やクラブを学生の好みによって選びなおすことができます。

　たとえば球技テクニックがとても上手で、身体能力が弱い場合でも、運動分野で自分の才能を思う存分発揮できるようになります。現在、深セン大学の体育授業の種類は40余りに達しています。（翻訳：Sui チェッカー：中原）

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