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5月14日 中国の旅

2010-05-14 19:41:38     cri    

























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 上海から南京へ向かって、都市間快速列車に乗って、2時間半後南京に着きます。

 この列車に一等席と二等席がありますが、一等席は112元、二等席は93元です。普通列車でいくと、エアコン付の列車で約4時間。料金は硬い座席で47元と、柔らかい座席で72元です。

 南京について何を食べるかというと、"秦淮軽食"です。軽食といってもボリュームが結構あります。まずはここのグルメの歴史にちょっと触れておきましょう。起源はなんと222年から589年といわれています。具体的な料理というと、調味料につけこんだ卵、豆腐のあんかけ、山芋のきんもくせい漬けとかです。

 南京の軽食はその起源から今にいたるまでおよそ80種類あります。中でも有名なのは夫子廟秦淮軽食です。これは中国4大軽食の1つです。夫子廟は市内中心部の南に位置したエリアで、このエリアには軽食を出す店が7店舗あり、1987年に南京市の軽食研究グループが正式にこのエリア独特の軽食を8つ選び、"秦淮八絶"と名づけました。(担当:任春生 吉野綾子)

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