会員登録

青海震災地、再建活動を推進

2010-05-11 14:00:48     cri    
 青海玉樹大地震が発生して1カ月近く経ちましたが、現在、震災地の再建活動は急ピッチに進んでいます。

 現在、玉樹は結古鎮の再建計画や玉樹州(チベット族自治州)の都市や鎮の再建計画、玉樹被災地の郷・鎮の再建計画を制定しています。

 今のところ、玉樹被災地のすべての通信基地は稼動が回復し、玉樹空港の民間航空も正常に戻っています。青海の西寧と玉樹を結ぶ国道214号の沿線には自動気象ステーションが設立されました。

 また玉樹州の全ての学校は授業を再開しています。結古鎮の大部分の企業と商店は営業を再開し、ビジネスと金融の秩序は全面的に回復しています。農業の面でも、すでに種まきをした作物の面積は1万ヘクタール近く、総面積の70%になり、今月中旬には主な作物の種まきは終了する見込みだということです。(翻訳:玉華 チェック:大野)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS