青海大地震の被災地は雨季に入ったため、雨や低温の天気が続き、復旧作業に影響が出ています。
中国気象局の10日の予報によりますと、これから1週間、震源地の玉樹では小雨やにわか雨が多く、気温も下がり、夜の最低気温は1度まで冷え込むこともあるということです。気象専門家は、仮設住宅の浸水防止や輸送車の安全などを呼びかけています。(朱丹陽)
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