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外国駐在機構、哀悼活動を行う

2010-04-21 14:30:00     cri    

 青海玉樹大地震に見舞われた犠牲者に哀悼の意を表するため、中国国務院は、21日に全国で哀悼活動を行うことを決めました。外国駐在の大使館、領事館、機構や華人・華僑らも哀悼活動を行いました。

 北京時間21日の朝、ロシア駐在大使館で、李輝大使をはじめ、100人駐在員が哀悼儀式を行いました。また、大使館駐在員、ロシア駐在企業の代表、留学生らが義捐金を寄付しました。

 また、シドニー駐在総領事館は、半旗を揚げ、領事館駐在員や駐在企業の代表80人が犠牲者のために黙祷しました。

 フランスにいる華僑や留学生が、フランス駐在大使館で、「玉樹に情を、愛は無限」をテーマとした中国中央テレビ局の震災募金特別番組を見て、義捐金を寄付しました。(翻訳:李軼豪)

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