中国は春節・旧正月の大晦日は2月13日ですが、この日が近づくに従い、私たちは忙しくなり、新年のムードが徐々に高まってきます。
先週は、この時期に、海南島と雲南省に行くのはお得だとお伝えしましたが、ちょうど、先週、同僚が海南島に行ってきました。海南島の旅について同僚の話を聞きました。ツアーの値段は確かに安かったようです。また、この時期を利用して観光に行く人が多いと聞きました。春節が近づくと、航空券の価格が上がるため、2月10日から海南島や雲南への観光ツアーの価格はきっと上がるでしょう。
この時期に中国人はどこに行って遊ぶのですか。まずは、北京の国家メインスタジアム・鳥の巣です。ここはスキー場に早替りして、2月20まで、スキー場として市民に公開しています。ここはとても人気があり、学生や若いカップルの入場者が多いそうです。
その次はハルビン雪祭りです。実は元旦から国内外の観光客が増え始め、今はハルビン行きの特急は観光のツアー客がいっぱいで、チケットはなかなか買えないそうです。春節が近づくとともに、今後、列車のチケットの購入はますます難しくなるでしょう。(担当:任春生)
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