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<閔記者>「辛いもの」との出会い

2009-05-04 12:09:24     cri    

 四川大地震から1年後の様子を報道するために、CRIは多国籍記者で取材団を組み、4月22日に四川省へ向かいました。取材団の宿泊先となったのは成都。ここは辛い料理で有名なグルメの町でもあります。取材団の人たちは、取材はもちろんのことですが、その一方で成都の「美食」も楽しみにしていたようです。しかし、その中には中華料理の定番「宮爆鶏丁」も「唐辛子抜き」にするというほど、辛い料理が全く苦手な僕もいます。でも、せっかくの四川省なので、一度だけでもいいから「チャレンジ」しようと心に決めました。そこで生まれて初めて、人に辛い料理をお勧めすることができるようになりました。

 「ここで食べないと損をする」と思うぐらい様々な料理がありました。受け入れ先が主催したレセプションで食べた「清蒸多宝魚(イシビラメの蒸し料理)」です。多宝魚は肉質が柔らかく、クセのない味わいが特徴です。魚の表面には山ほど緑色のものがかかっていました。これはネギではなく四川特産の唐辛子で、小粒の山椒も混ざっています。(写真)見た目だけでも「食欲満点」。

 

 清蒸多宝魚(イシビラメの蒸し料理)

 「これ、かなり辛いぞ」と思いきや、地元のシェフがわれわれ「地方の人」に気を遣って辛さを加減してくれたということで、料理に箸をつけることを「敢行」しました。最初はあっさりとした味わいですが、後からピリッとした辛味がゆっくりと口中に広がっていました。なんだか優しい味でした。これなら辛いものが苦手な人でも、気軽に食べられるのではと思いました。しかも、成都は湿気の多い場所なので、いくら辛い物を食べても喉がカラカラになって痛くなることはありません。

 成都では高級なレストランであればあるほど、各地のお客さんの好みに合わせて料理の作り方を新たにアレンジしたり、味付けに加減をしたりしているそうで、本場の「辛さ」に挑戦するならやっぱり道端の屋台でしょう、と地元の人がアドバイスしてくれました。

 【辛い料理尽くし】

驢肉(ロバ肉の前菜)

猪耳朶(四川版ミミガー)

水煮肥牛(水煮ビーフ)

生花生(生ピーナッツの辛味和え物)

鱔魚(タウナギ)

「井の字」火鍋。口がしびれるほど辛い。

紅焼魚(魚の煮込み料理)

鶏掌中宝(トリ軟骨)

烤蝦(エビの串焼き)

毛血旺(血入り激辛スープ)

泡椒魚頭(特製辛子で作った兜煮)

豆花(豆腐の花)

担担面。本場四川で食べたタンタン面

面条(激辛うどん)

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