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中国宮殿建築

2009-01-06 13:22:45     cri    
 宮殿建築は宮廷建築とも言う。宮殿は皇帝が自分の統治を強化し、皇帝の権利と権威を強め、精神生活と物質生活を満足させるため造ったスケールの大きい建物である。これらの建物の多くはゴージャスで、立派に見立てている。

 秦の時代から、『宮』は皇帝及び皇族の住まいとなり、宮殿は皇帝が朝廷の政務を執る場所となってきた。その後、中国の宮殿建築は規模が絶えず拡大されている。典型的な特徴と言えば、黄金色の瑠璃瓦で屋根を敷き、綺麗な浮き彫りのある花天井を整え、漢白玉の台基、欄干、柱などで整えている。例えば、北京にある故宮の大和殿はこのような宮殿建築である。

 皇帝の権利が無上である思想を示し、皇帝の権利を核心とする等級観念を表わすため、中国古代の宮殿建築は厳格な中軸対称の配置方式を採っている。中軸線の上に聳え立つ建築はスケールが大きく、華麗で、これに対し、中軸線の両側に並んでいる建物は比較的低く、シンプルである。中国の礼儀思想には祖先を尊敬し、親孝行を提唱し、五穀を重んじ、土地の神を祭るなどの内容が含まれている。中国の宮殿建築は通常、左前は祖廟(太廟とも言う)で、祖先を祭る場所である。また右前は社稷壇で、土地の神と食糧の神(社は土地、稷は食糧)を祭る場所である。このような建築様式は『左祖先に右社稷』とも言う。また、古代の宮殿建築は二つの部分に分けられる。即ち『前朝後寝』である。『前朝』は帝王が執政する場所や、式典を行う場所で、『後寝』は皇帝や皇后、妃らの住む場所である。

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