150万台

　今年第1四半期（1ー3月）、乗用車の累計販売台数が150万台を突破し、前年同期比22.36％増加の153万7300台に達した。うち基本型乗用車（セダン）の販売台数は同30.14％増加の112万1600台、ミニバン（MPV）は同14.89％増加の5万3300台、スポーツ多目的車（SUV）は同15.77％増加の7万1600台だったということです。（CRI総合編集）

　24.3％

　国家発展改革委員会が17日発表した報告によると、3月の繊維・アパレル製品の輸出額は79億8千万ドルで、前年同期比24.3％減少し、前月比では29％減少したということです。

　3600ポイント

　17日の上海・深セン両株式市場では、またもや新記録がうち立てられた。上海総合指数は取引開始早々3600ポイントの大台に乗り3611.63ポイントで取引をスタートしました。その後まもなく3622.89ポイントの新記録を達成し、午後には3510.50ポイントまで下がったものの、最終的に3611.87ポイントで引け、前日に比べ0.43％の上昇で、一日の振れ幅は3.13％だったということです。

　深セン成分指数も1万390.58ポイントの新記録を達成し、1万289.00ポイント（前日比0.39％上昇）で引け、株価指数の大きな動きに伴い、一日の取引高は上海が1761億1千万元、深センが初めて1千億元を超えて1014億元に達したということです。

　500ヵ所

　中国農業省と中国農業銀行は17日、中国農産品市場システムの近代化建設を促進させるため、「農産品卸売り市場の建設を共に支援する協力枠組協定」に調印しました。中国農業省と中国農業銀行は今後数年間で、500ヵ所に上る農産品卸売り市場の発展を重点的に支援していくということです。