このコーナーではC.E.(China Economy)に関するデータをご紹介します
2464元
上海市労働保障局、上海市統計局が27日に発表したデータによりますと、2006年、上海市職員の平均年収は2万9569元、平均月収は2464元、日本円でおよそ3万5千円で、2005年より10.2%増えたということです。
100社
中国商務省が発表した2006中国チェーン店ベスト100社によりますと、去年、外資系の小売企業の中国ビジネス拡大が著しい成果を収めたということです。
1000億元
チベット自治区政府は26日、2006年から2010年までの五年間に中国政府は、1000億元(日本円で約1兆5246億円)以上を投資し、青海ーチベット鉄道の延長を含む180のプロジェクト実施に充てていくことを決めたと発表しました。
第2
世界的に有名な投資銀行クレディスイスファーストボストン(CSFB)はこのほど、3年間の調査に基いて、中国消費市場に対する独自の調査結果を発表しました。それによりますと、中国は2015年には、米国に次ぐ世界第2大の消費市場となる可能性が高いということです。世界主要国家の消費総額に占める中国の消費支出の割合は、2006年の5.4%から2015年には14.1%に激増する見込みで、一方、米国の消費支出の割合は37.7%と、依然として世界トップでした。(CRI総合編集)
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