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スタンダードチャータード銀行南京分行(支店)によりますと、英国に本部を置く同行の2006年の総収入は86億2000万ドルで、そのうち中国本土での総収入が3億ドルに達したということです。
現在、スタンダードチャータード銀行は中国本土に12の支店、8つの出張所と3つの事務所を構え、そのうち上海、深圳、北京、南京、厦門、珠海、天津の7支店では人民元業務を含む商業銀行業務を全面的に手がけています。

去年、同銀行は中国本土で個人や企業を対象に100種類以上の新製品を売り出しました。今年はさらに多くの新製品を売り出し、同時に営業網を開拓して、顧客の需要に応えていく構えとのことです。
150年以上の歴史を誇るスタンダードチャータード銀行は、現在、56の国と地域に1400余りの営業拠点を設けています。(新華ネットより Lin)
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