89万台
新華ネットによりますと、中国自動車工業協会はこのほど、今年第一四半期中国の乗用車売上高を発表しました。2006年1月から3月まで、中国で乗用車の売上高はで、2005年の年間売上高の三分の一近くに達したということです。
3500件
中国商務省の姜増偉次官は11日、北京で、「去年、中国の裁判所が受理した知的所有権侵害案件は3500件を超え、おととしより30%近く増えた」ことを明らかにしました。現在、中国の高等裁判所以上の裁判所には知的所有権案件を専門に審議する法廷が設置されています。
8億キロワット
中国農業省農業機械化管理局の王智才局長は11日、「魅力・中国農業機械市場国際フォーラム」で、「向こう5年間農業機械化の情勢や条件から考えると、第11次五カ年計画は機械化が急速に発展する絶好のチャンスだ。第11次五カ年計画の末期、農業機械の総動力は8億キロワット以上に達する見込みだ」と語りました。
2734元
北京市労働社会保障局がこのほど発表したところによりますと、今月から北京市では、養老、失業、公傷、生育、基本医療という五つの社会保険に対し、保険料の徴収基数が2362元から2734元に上げられ、下限は1417元から1640元に、上限は7087元から8202元に調整されたということです。
3万2808元
北京市統計局によりますと、2005年、北京市では職員の平均年収は3万2808元で、平均月給は2734元とのことです。そのため、2006年4月から、北京市職員の社会保険の月額徴収基数が高められたとのことです。
20億元
2006胡潤中国慈善家ランキングと2006胡潤慈善企業ランキングが11日、清華大学で発表されました。80歳過ぎの深セン彭年ホテルの総裁、余彭年氏は20億元の寄付で中国慈善家ランキングの一位に輝き、これまで2回連続一位の黄如論氏は今年第三位となり、サンメディア投資グループの総裁楊瀾女史は5億5千万元の寄付額で第二位となりました。慈善企業ランキングは李嘉誠基金がトップとなっています。(劉叡琳)
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