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中国シルク博物館所蔵の貴重品展示会=イスラエル

2018-03-21 20:09:37     cri    
 『絲・賞――ファッションの中の中国女紅展』(女紅は女性が作った織物、縫製品、刺繍された物などの総称)が今月13日にイスラエルのテルアビブ中国文化センターで開催され、中国シルク博物館所蔵の代表的な27点のシルク製衣装が出展されました。

 今回の展示会は浙江省文化庁、テルアビブ中国文化センターが共同主催したもので、「復元された歴史」、「伝統的な無形文化財」、「垣根を越える芸術」という三つの部分から、歴史、科学技術、芸術などの角度を通して、素晴らしい中国シルク衣装の歴史と物語を紹介します。

  イスラエル駐在の中国の詹永新大使は開幕式で、「シルクロードは東西をつなぐ古代の重要な貿易通路であり、豊かな人類の文化財も残された。本展はイスラエルの国民に身近に中国シルクの刺繍技術、伝統と現代のシルク衣装を理解するチャンスを提供するものだ」と述べました。 

 また、書道、中国画、切り紙、印鑑なども展示され、民族文化の十分な理解を促進します。(李陽、星)

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