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董必宏作品鑑賞

2015-07-03 09:27:42     cri    

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 1958年、北京に生まれる。子供の頃から、中国の有名な芸術家で、 "大写意"という画法を用いた花鳥画の巨匠・李苦禅を師とし、中国の水墨画の表現手法の1つ、「写意画」を学んだ。書画以外にも、斉白石の篆刻や彫刻についても学び、後にこれらの分野で才能を開花させた。 

 1970年代、香港に移民した後、象牙細工の制作を開始。これまでの数十年間、中国の唐・宋時代の作風や日本の象牙細工を参考にしつつ、写意画の描き方を採り入れるのが彼の作品の特徴だ。非常に巧みな構図は、独特な作風を生み出し、写意が強く感じられると、高く評価されている。90年代、フランスのパリで事務所を開き、現在はパリ・香港・福建省福州などを拠点とし、象牙細工などの創作活動を行う。

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