北京文化産業見本市、9月11日に開催へ

　「文化と技術の融合、伝統の継承とイノベーションによる発展」をテーマとする第12回北京文化産業見本市が9月11日から13日まで北京国際展覧館（旧館）で開催されます。

　見本市では、北京・天津・河北の文化共同発展、国際言語産業、北京・天津・河北の運河文化、国内外の有名博物館の工芸品、市民の作品など20のテーマエリアが設置されます。

　また、今回出展する各省（自治区、直轄市）もそれぞれの地域文化の特色を持つ製品を展示することが予定されており、青海省の手描き曼荼羅やチベット自治区の陶器と刺繍、広西チワン族自治区の岩絵作品、寧波市の硯、北京市の木版画や隈取、象嵌細工などが展示されるということです。

文博会9月11日在京开幕

　以"文化科技融合 传承创新发展"为主题的第十二届北京文博会将于9月11日至13日在中国国际展览中心（老馆）举办。

　本届文博会共有20个主题展区，包括：京津冀文化协同发展展区、国际语言产业展区、京津冀运河文化展区、中外知名博物馆创意工艺精品展区、首都青年优秀文化创意作品展区等。

　参展的各省区市都将带来极具地域文化特点、民族独有特色的项目产品，包括青海展区的手绘唐卡、藏黑陶、藏绣、堆绣，广西展区的花山岩画，宁波展区的歙砚等国家级、省级非物质文化遗产瑰宝。同时，文化旅游展区还将举办"北京老字号联展"，表演传习雕漆、木版年画、彩绘脸谱、花丝镶嵌等精致的手工工艺。