ホームページがリニューアルしてもうすぐ1ヶ月になります。新しいホームページについて、リスナーの皆さんから多くの提案や、アイディアをいただきました。例えば、あるリスナーの方は「ホームページに番組表を載せれば、もっとよくなるのではないでしょうか」と提案してくださいました。これを受けて、いま番組表を急いで作成しています。近いうちにホームページにアップします。ほかにも、リスナーの方々からいろいろ面白いお便りをいただいています。今週も「お便り返信」のコーナーでご紹介していきます。
「ホットホット通信」のコーナーでは、まもなく東京で行われる、ユニークなステージをご案内します。江戸・東京の民話と伝説を語り続ける「東京民話劇場」!この朗読劇に、北京放送日本語部のアナウンサー・王小燕さんが出演することになりました。
今回の朗読劇は、東京の文化団体「朗読アンサンブルレモンの会」、略して「レモンの会」が主催するものです。「レモンの会」は、24年前に発足して以来、朗読劇、1人語り、2人語り、3人語り、朗読、群読などの公演を毎年行ってきました。
今週の「ホットホット通信」では、東京にいる王小燕アナウンサーに電話インタビューし、稽古のようすを紹介してもらいました。脚本を手がけた岡崎柾男さん、演出の平尾登紀子さん、振り付けなどを担当した平尾麻衣子さんをはじめ、会員の皆さんも熱心にインタビューに答えてくださいました。ありがとうございました。
今週の「kokuseiが聞く」では、広岡美紀さんが北京放送との思い出を語ってくださいました。中国の伝統楽器「二胡(胡弓)」に興味を持っていた広岡美紀さんは、東京にある二胡教室に通っていました。そこで、北京放送のリスナー・坂田さんに出会いました。同じ趣味を持つ2人は、まるで姉妹のように仲良くなりました。それ以来、ほとんど毎日北京放送を聞くようになりました。また、北京放送を通じて、広岡さんはたくさんの知り合いが出来たそうです。今週の「kokuseiが聞く」、ぜひ聞いてください。
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