先週も、また多くのリスナーの皆さんからお便りをいただきました。本当にありがとうございます。番組へのご意見やアイディアを書いてくださったものもありますし、中国についてのご質問もありました。今週の番組でも感謝の意を込めて皆さんのお便りを読ませていただきます。
「ホットホット通信」は、プラモデルの話題です。このほど、日本国際交流基金が主催した「日中プラモデル文化交流会」というイベントが北京で行われました。わたし胡徳勝はこのイベントを取材してきたわけですが、会場には、さまざまなプラモデルがたくさん展示されていて、本当にすばらしかったです。これらのプラモデルを組み立てるのは、並大抵のことではないでしょう。中国の若者たちが会場につめかけていました、中国でもこんなに多くの人がプラモデルに興味を持っていることに驚きました。そして、プラモデルが中日両国の若者同士の絆をつなぎ、交流の架け橋的役割を果たしていることを実感しました。
「kokuseiが聞く」のコーナーでは、高橋雪枝さんのインタビューを送りします。高橋さんは1986年初めて中国を訪問しました。中国の豊かな文化に触れ感動し、また人々の優しい笑顔に深い印象をおぼえたそうです。中国に対し好感を持った高橋さんは、その後北京放送を聞き始めたとか。インタビューでどんな面白いお話を聞かせてくださるのか?ぜひ「kokuseiが聞く」をお楽しみに。
|