今週の「お便り返信」コーナーもリスナーの皆さんからのお手紙を紹介します。毎週、たくさんのお手紙をいただき、本当にありがとうございます。時間の都合で、あまり紹介できませんが、なるべく多くの方のご意見を紹介できるよう、心がけていきますので、許してくださいね。面白い話題や、エピソートがあれば、ぜひ教えてください。さあ、今週はどなたのお手紙でしょうか?
また、「ホットホット通信」では、先週末行われた「2006年サムソン杯北京駅伝大会」についてお伝えします。この大会は今年で21回目となります。
中日両国の平和と友好が世世代代続いてしまし。そんな願いの下、1986年4月、北京市懐柔区にある慕田峪長城で「第1回中日友好長城マラソン大会」が開催されました。この大会が基盤となり、今や世界のチームが参加する大規模な国際駅伝大会へと発展してきました。
私は昨年に続き、今年も大会ボランティアとして参加しました。東京日中友好協会貫洞哲夫会長の通訳を担当したのです。貫洞会長にもインタビューさせていただきました。中日交流に関するご意見をいろいろ伺い、私も感銘を受けました。今週の番組では私個人の感想を交えながらインタビュー内容を紹介したいと思っています。
今回の大会は、重要な国際交流イベントとしても見逃せないものでした。斉鵬リポーターが、選手や観客を取材しましたので、こちらも楽しみに。
「kokuseiが聞く」のコーナーは、坂田和子さんへのインタビュー後半です。今週も面白いエピソートがたくさん飛び出しますよ。ぜひ聞いてくださいね。
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