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習総書記「『共産党宣言』からマルクス主義の真理を実感」

2018-04-24 14:53:14     cri    

 中国共産党中央政治局は23日午後、「共産党宣言」とその時代的な意義について、5回目のグループ学習会を開きました。習近平総書記は学習会を主宰し、「『共産党宣言』を再び学ぶ目的は、マルクス主義の真理の力を深く実感し、マルクス主義への信仰を固めるとともに、マルクス政党が先進性と純粋性を保つに至った理論の原点に遡ることであり、党全体がマルクス主義の基本原理を活用して現代中国に存在する現実的問題を解決するための能力とレベルを向上させることであり、また、『共産党宣言』が持つ科学的原理と科学の精神を、偉大な闘争、偉大なプロジェクト、偉大な事業、偉大な夢といった実践に生かし、新時代における中国の特色ある社会主義の堅持と発展の新たな1ページを刻むことである」と指摘しました。

 習総書記はまた、「『共産党宣言』を学び、活用するには、初心を忘れず、使命を心に刻み、終始一貫して人民のことを一番に思い、人民の福祉増進や全面的発展、社会の全面的進歩を推し進めなければならない」と述べた後で、「現在、世界の多極化、経済のグローバル化、社会の情報化、文化の多様化などが勢いよく進んでいる。各国が関係を持つようになって、相互依存の度合いは未曾有のレベルにまで深まっている。われわれは科学的スタンスをもって科学に対応し、真理の精神をもって真理を追求し、新時代における内容を、絶えずマルクス主義へと盛り込んでいかねばならない」と求めました。(Lin、謙)

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