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国務院の国有資産監督管理委員会が16日に発表したデータによりますと、1月から3月までの中央企業の売上高は前の年の同じ時期より8.7%多い6兆4000億元に達したとのことです。
監督管理委員会の彭華崗副秘書長は、「電力、石炭、機械、貿易などの業種で売上が大きく伸びた。石油化学、建築、交通運輸などは安定成長している」と説明しました。
このほか、収益額は計3770億元で、同じく前の年を20.9%上回りました。このうち3月の収益は、月間では過去最高となる1698億7000万元となっています。(殷、森)
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