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シティ・オブ・ロンドン 雄安新区の発展に助力

2018-04-01 13:52:10     cri    
 このほど、シティ・オブ・ロンドンの690代目の市長としてビジネス訪問団を率いて中国各地を訪問中のシティ・オブ・ロンドンのチャールズ・ボウマン市長(中国名:鮑満誠)は、北京で取材に応じ、「シティ・オブ・ロンドンはスマートシティ建設に関して経験を蓄積している。こうした経験を生かして雄安新区のスマート化とエコフレンドリーな発展のお手伝いができると思う」との考えを示しました。

 ボウマン市長は「シティ・オブ・ロンドンの建設を担当したカナリー・ワーフグループは今年1月に雄安新区との間で協力議定書に調印している。中国のパートナーとともに、シティ・オブ・ロンドンのノウハウをシェアしたい」と語り、「雄安は将来世界でも一流のデジタル金融とイノベーションの中心になることが期待される。シティ・オブ・ロンドンは今後、都市計画やR&D、資金調達、インフラ整備などの分野で雄安新区に有益なノウハウと完備されたイノベーティブなサービスを提供していきたい」との考えを示しました。(非、む)

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