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　4月1日、雄安新区は設置1周年を迎えました。雄安新区を企画し、建設するのは、習近平同志を核心とする党中央委員会が北京・天津・河北地区の協同発展を促進するために行った重要な決定であり、「千年の大計」であり、国家の大イベントです。この1年の実践は、この大きな構想が急速に根を張り、現実化していることを示しています。

　この1年の間、雄安新区の建設作業は計画に沿って展開され、エコフレンドリーで住みやすい市街区の建設や、イノベーション駆動型発展のモデル地区、バランスのとれた発展のモデル地区、開放的発展のモデル地区などの建設が進み、関係者らは21世紀の新たな地域成長拠点の構築に全力で取り組んでいます。

　また、この1年には、中国船舶重工グループ（略称：中船重工、CSIC）、中国建築工程総公司（略称：中国建築、CSCEC）、インターネット大手のアリババやテンセントなどのハイテク企業が相次いで雄安新区に拠点を開設し、ハイパフォーマンスなリソース配置を実現、新時代における「未来都市」が急速な成長を遂げています。（玉華、む）