会員登録

一方的な脅迫の伴う交渉は受け入れない=商務部

2018-03-29 16:53:24     cri    

  商務部の高峰報道官は29日北京で行われた記者会見で、中米間の貿易摩擦について「いかなる貿易保護主義のやり方にも対応する自信がある。中国側は交渉の扉を閉ざすことはしないが、一方的な脅迫の伴う交渉は一切受け入れられない」と語った上で、「市場を対外的に開放する中国の決意に変わりはなく、外部の圧力によって自国の政策を変えるつもりもない」と強調しました。

 このほど、米国のトランプ大統領は覚書に署名し、米通商法301条に基づく調査結果によって、中国からの600億ドルに上る輸入製品に対して高関税を課すことを決定すると同時に、中国企業の米国への投資を規制すると発表しました。一方で、米国通商代表部のロバート・ライトハイザー代表はこのほど、メディアの取材を受けた際に、高関税の対象品目になる中国輸入製品リストの公開期日を30日間から60日間まで延長するとの考えを示唆しました。これは、中国製品に対して高関税を課すことを、近いうちには実施しないことを意味します。

 これに対して、商務部の高報道官は、「中国側の立場は変わっていない。米国には経済のグローバル化の趨勢や貿易投資の自由化という歴史的な流れをしっかりと見極めてほしい。それと同時に、一国主義や貿易保護主義のやり方を放棄して、対話や交渉を通じて意見の相違を処理し、中米経済貿易の良好な大局を守ることを期待している」と語りました。

 また、中米が貿易戦争を避けるための行っている交渉と、それによる大規模な関税賦課の回避可能性について、高報道官は「交渉は平等なものでなければならない。中国は一方的な脅迫を伴う交渉を一切受け入れられない」と強調しました。(非、謙)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS