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<政協>第13期第1回会議の決議内容を発表

2018-03-16 10:09:53     cri    

 今月3日に始まった、中国人民政治協商会議の第13期全国委員会第1回会議が15日に終了しました。

 会議では、「これまでの5年間は、党や国が発展していくすばらしい5年間だった。党や国の事業が歴史的な成果を収め、歴史的な変革を遂げ、中国の特色ある社会主義が新たな時代に入った。全国政治協商会議第12期全国委員会と、その常務委員会が、団結と民主という2つのテーマを堅持し、党や国の事業の発展で欠かせない役割を果たし、重要な貢献をした」とまとめられました。

 また、「政治協商会議の規約改正案は習近平新時代における中国の特色ある社会主義思想を指導とし、2004年の改正以降の、政治協商事業の革新や発展における理論的成果や実践の成果、制度の成果を反映した。政治協商会議は、今回の改正内容に基づいて、制度や仕組みを一層健全なものとし、活動レベルを絶えず向上させていく」と指摘されています。

 また、「政治協商会議は、話し合いや民主の重要な手段として、また協議を行う場としての役割を十分に発揮し、政治協商や民主的監督のプロセスで、協議や民主を貫くべきだ。そして、年間計画の実行を組織し、常務委員会会議やテーマ会議、座談会などを活用して、協商民主制度や手順をさらに整備していく」と強調されました。(玉華、森)

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