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<全人代>不動産税法の制定に着手

2018-03-11 17:25:46     cri    
 第13期全人代第1回会議は11日、北京で第3回全体会議が開かれ、全国人民代表大会常務委員会の張徳江委員長が活動報告を行いました。「全人代常務委員会は引き続き法の整備に取り組む。今年は不動産税法の研究や制定を進める」と明らかにしました。

 張委員長は報告の中で、これまでの5年間の取り組みをまとめ、「中国共産党による指導は、人民代表大会制度の本質的な要求で最大の優位性である。習近平同志を核心とする党中央の集中的かつ統一的な指導を強く堅持しなければならない」と強調しました。

 張委員長はまた、「法による国家管理は中国の特色ある社会主義の本質的な要求と重要な保障である。全人代やその委員会が法による国家管理を全面的に推進する際に重要な役割を十分に発揮すべきだ。人民代表大会制度は、中国の特色ある社会主義制度の重要な構成部分であり、揺るぎなく堅持し、時代と共に整備していかなければならない」と指摘しました。(ZHL、森)

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