ロウハニ大統領は「イランは不利な情勢に備え、万全の準備を整えている。核合意は地域の安全保障と安定、協力にとってプラスなものであり、維持していく必要がある」と強調、ルドリアン外相も合意の維持と継続履行を指示するフランス政府の立場を表明しました。
また同日、ルドリアン外相はイランのザリーフ外相とも会談を行いました。席上、ザリーフ外相は、フランスを含む欧州各国が米国に対して合意の維持に向けた働きかけをさらに強めるよう求めました。
(ジョウ、む)
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