会員登録

<政協>習主席、多政党の協力発展による社会主義民主政治を強調

2018-03-05 09:20:20     cri    

 習近平国家主席が4日、第13期全国政治協商会議第1回会議の中国民主同盟、中国致公党、無党派、中国華僑連合会の合同グループ会議に参加し、意見を聴取しました。

 合同グループ会議で8人の委員が改革開放の深化、国交を樹立していない国との接触、科学技術評価体系の改革、華僑の資本と知恵の活用、代表作品による人類運命共同体の構築、オフショア革新起業の新しいモデルの構築、良質で秩序ある人材の流動メカニズムの整備、華僑の知恵による革新型国家建設の促進などについて発言しました。

 習主席はこれらの発言を聴取した後、重要な談話を発表しました。この中で習主席は「中国共産党の多政党協力と政治協商制度を基本政治制度として、中国共産党、中国人民及び各民主党派、無党派人士による政治的創造で、中国の土壌に生まれた新しい政党制度である」として、「中国共産党は終始、多政党協力を非常に重視している。中国共産党の指導による多政党協力と政治協商制度は中国共産党の指導を強調すると共に、社会主義民主を強調している。政治協商、民主監督、政治の参与と議論はこの民主の最も基本的な体現となる」と述べました。

 さらに習主席は、各民主党派と無党派人士に中国共産党のよき相談役、よき片腕、よき同僚として、責任感を持って、中国の国事を円滑に運ぶことを希望しました。(ヒガシ、星)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS