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平昌冬季五輪スピードスケート・男子500メートルの決勝戦が19日夜に行われ、高亭宇選手(21)が34秒65で銅メダルを獲得しました。冬季五輪の男子のスピードスケートで中国がメダルを獲得したのはこれが史上初で、歴史的な快挙を遂げました。
決勝戦の12組目に登場した高選手は、ともにアジア大会のチャンピオンとして知られる日本の加藤条治選手と同じ組であることから関心が集まっていました。落ち着いた滑走を見せた高選手は、ラストスパートでリズムを少し崩したものの、34秒65でゴールしました。高選手は去年12月に行われた米ソルトレイクシティの国際大会では34秒34で5位に入賞するなど、今シーズンは好調を維持しています。(ミン・イヒョウ 星)
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