内訳は、8項目のCPIのうち、医療と保健が6.2%、住居が2.7%、日用品とサービスが1.5%上昇しましたが、食品、煙草、酒の3項目はわずか0.2%の上昇となりました。
また、PPIに関しては、生産のための原材料価格が5.7%、生活に必要な物資の価格が0.3%上昇しました。これについて専門家は「2018年に、PPIは大口商品価格の上昇が緩やかになる影響を受けて、持続的かつ小幅の下落傾向になるだろう」とみられています。(朱、謙)
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