中国東方航空は20日、広東省の広州・白雲空港とフィリピンの観光地・セブ島を結ぶ定期便の運行を開始しました。同空港での今年最初の新規国際線です。
開通式典で、中国東方航空華南営業所の周総経理は、「この路線は、投資、貿易、観光、留学などで中国とフィリピンの空の架け橋となる。また多く観光客が島のレジャーを楽しめるようになり、そして両国の貿易や『一帯一路』の建設も進展するだろう」と述べました。
(hj 森)
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