この中で最も多いのがハイテク分野で、全体に占める割合は30％となり、前の年より9.5ポイント、2012年より14.5ポイント増えています。また金額は前の年より6割増えています。このうちサービス関連の金額は前の年の２倍になり、また製造関連は11.3％増えています。

　商務省外資局の唐文弘局長は、「現在、グローバル経済や外国投資は回復傾向を示しているが、勢いは強くなく不安定な要素も多い。今年の中国の外資導入は困難になりそうだ」と予測しています。（殷、森）