近年、中国で「野菜のふるさと」との呼び名の高い山東省寿光市は農業における強みを基礎に、農業発展のモデルチェンジを加速する中、活発な職人気質の野菜農家の活躍が目立つようになっています。
2017年に開かれた中国(寿光)第18回国際野菜科学技術博覧会では、さまざまな色と形のカボチャが来場者の注目を浴びました。
これら重さ200キロ以上の巨大カボチャは、地元で有名な「カボチャおじさん」趙利華(50)さんの手で育てられたもの。趙さんの育てるカボチャは今では野菜のふるさと寿光市の看板野菜となっています。(殷、む)
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