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7日、台湾とフィリピンが、投資保障協定など7つの協力文書を取り交わしました。これに対して外務省の耿爽報道官は8日の定例記者会見で「非常に懸念している」と述べ、中国と国交のある国が台湾と正式に交流したり、主権にかかわる協定や協力文書を取り交わしたりすることには断固反対する立場を改めて強調しました。
耿報道官によりますと、中国はすでにフィリピンに対し、「一つの中国」の原則を守り、台湾問題により両国の関係がこじれることのないよう申し入れをしたとのことです。(ZHL、森)
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