移住後に取得した調理師免許などを見せるバサンさん
恩恵苑の外観
新居内部の様子
チベット自治区では貧困扶助の一環として、貧困地域の住民を政府が提供した住居に移住させるプロジェクトが進められています。移住先の1つ、ラサ市城関区の恩恵苑第1期プロジェクトによる住宅374軒と関連施設の建設は去年、予定通りに完成し、入居した住民の生活は以前に比べ明らかに改善したということです。
恩恵苑第1期プロジェクトは2016年9月に竣工し、現在、331世帯の1251人が入居しています。(鵬、謙)
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