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第19回党大会精神をめぐるシンポジウムが開催

2017-12-03 11:39:07     cri    


 中国共産党と世界の政党のハイレベル対話会の一環として、中国共産党第19回全国代表大会の精神をめぐるシンポジウムが、2日午前開かれました。テーマは「新時代の中国共産党と世界」です。

 中国共産党中央委員会対外連絡部の宋濤部長がこのシンポジウムに出席し、「4つの自信をもって、中国的貢献を」と題する談話を発表しました。

 宋部長はこの中で「習近平総書記はハイレベル対話会開幕式の基調演説で、人類の運命共同体を構築し、美しい世界を共に建設していく豊富な内容と、中国的貢献を詳しく説明した。これらが、出席代表の間で大きな反響を呼んでいる」と述べた上で「中国の歴史的飛躍と巨大な成果は、中国共産党の指導の下で達成したものだ。根本から言えば、共産党が中国の国情に見合った発展の道を見出したからだ。その表れとして、党の方針、理論、制度と文化面における4つの自信を持っている。中国共産党は中国人民の幸福を図るための党であり、人類進歩の事業に励む党でもある。われわれは各国の政党と真摯に交流と協力を行い、人類の運命共同体を構築し、美しい世界を共に建設するために、新たな貢献をしていきたい」と発信しました。

 中国共産党第19回全国代表大会の精神をめぐって、外国の代表たちは「習近平新時代中国特色のある社会主義思想」、「新時代中国:新発展、新理念」、「革新の世界、中国的貢献」をテーマにそれぞれ討論会を開きました。この日、120カ国から300近くの政党と政治団体の指導者600人あまりがシンポジウムに参加しました。(ミン・イヒョウ 謙)

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