スリランカの紅茶、ドイツのビール、ベルギーのチョコレート、ジンバブエの木彫と石彫など様々な商品が工人体育場の会場に展示されたこのイベントには、王毅外相夫妻を筆頭に、大使館や国際機関の代表と夫人ら140人あまりが出席しました。
ドイツコーナーの責任者を務めたドイツ大使館情報センターのカウフマン主任は「ドイツグルメをはじめとするドイツの多彩なイメージを披露するため、本格的なドイツビール、ワイン、デザート、手作りのジャムなどを揃えた。去年、ドイツコーナーの寄付金は上位5位になっている。今年はさらに売り上げを伸ばして、雲南省の貧困支援に力を尽くしたい」と語りました。
ジンバブエ大使館の駐在武官補であるマシャバブ女史は、3年連続でこのイベントに参加し、「このような方式は、中国のチャリティ事業を支持することができるだけでなく、多くの中国のみなさんにジンバブエを知ってもらうことができ、まさに一石二鳥だ」と語りました。
スリランカコーナーでは、紅茶貿易商のアヌラ氏が「チャリティバザーの注目度がますます高まることにつれて、より多くの人が参加し、チャリティ事業に貢献するようになっている。様々な国集まる様子は、まるで小さな地球村のようだ」と語りました。(殷、む)
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