20171021news5
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アフガニスタンの内務省は20日、首都カブールと西部のゴール州にあるモスクでそれぞれ自爆テロが発生し、合わせて49人が死亡し、49人がけがをしたと発表しました。
内務省によりますと、最初の自爆テロはゴール州にある村のモスクで発生し、10人が死亡、4人がけがをしたとのことです。
また、その後、カブールの西部にあるモスクの中で、男が身に着けていた爆弾を爆発させました。内務省の報道官の発表によりますと、39人が死亡、45人がけがをしたということです。
過激派組織「イスラム国(IS)」が、この事件を起こしたと声明を発表しています。(ZHL、森)
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