＜党大会＞党大会報告の感想は――代表たちの声を聞く

　楊珀：山東省代表、済南市曲芸団役者・山東琴書（民間芸能）演奏者

　「報告を聞いてとてもドキドキしています。習総書記は第18回党大会以来の5年間の活動を全面的にまとめ、さまざまな分野で収めた成果を話しました。それを聞いて、とても励まされました。一番印象深かったのは『優れた伝統文化の思想、理念、人文の精神や道徳規範を深く掘り出し、時代の流れに合わせて、継承しながら新しい作品を作り、中華文化の魅力を表してほしい』といった内容です。

　私は無形文化遺産の山東琴書の演奏者です。ここ数年、国は伝統文化の発展をとても重視し、拠出も増えています。私たちの劇団は伝統文化に基づいて、時代に合わせたオリジナル作品をたくさん作ってきました。党大会が終わって地元に戻った後も『腕をまくって頑張ろう！』の精神で取り組みます。」