会員登録

中国科学院、科学技術のさらなる発展に期待

2017-10-18 16:38:07     cri    

 北京で開かれている大型展示会「練磨前進の五年」は17日、中国科学院の研究者たちを会場に迎え入れました。見学を終えた研究者たちは、中国の科学技術のさらなる発展に期待を示しました。

 展示会場には「中国の天眼」と名付けられた世界最大の球面電波望遠鏡(FAST)、世界で最も深く潜水できる潜水船「蛟竜」号、および世界初の量子衛星「墨子」号など、ここ数年の研究成果が展示されています。

 この日、中国科学院の白春礼院長は、「中国共産党第18回全国代表大会開催後の5年間で、中国の技術開発は爆発的な発展を遂げた。今後もこの勢いを保ち、より多くの優れた技術が生まれるよう期待する」と示し、同院の脊椎動物・古人類研究所の周忠和所長は「中国は技術の先端で著しい成果を挙げると同時に、研究成果の生産化に力を入れ、経済転換や民衆のためのサービスの面で貢献している」と強調しました。(朱、謙)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS