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2017東アジア海上貿易結合指数報告が発表

2017-09-08 14:23:22     cri    
 「2017東アジア海上貿易結合指数報告」が7日、青島で発表されました。報告によると、2016年中国と東アジア諸国の海上貿易が最も緊密的で、その次がシンガポールであるということです。

 報告は東アジアや東南アジア諸国連合(ASEAN)を対象にしており、中国、日本、韓国の東アジア三カ国のほかにも、ASEAN10カ国が含まれています。

 またASEAN内で貿易関係が密接なのは、マレーシアとシンガポール、インドネシアとシンガポールです。そのうちシンガポールは、主に化学製品を輸出し、マレーシアとインドネシアから機電製品を輸入します。

 東アジア海上貿易結合指数は東アジア、ASEAN地域諸国の海上貿易の関係を表す科学的指数で、地域発展理念と成果を通じて、地域内各国の資源流通を導き、地域貿易のレベルアップに繋がること推し進めています。(ooeiei、星)

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