CRI日本語部の趙雲莎記者が、陝西省の西安市と韓城市地区を22日間に渡って取材してきました。2012年以来の一連の環境保護措置を経て、緑化環境が改善された現在の西安市と韓城市の風景と、そこに暮らす人々のライフスタイルの変化を、今日から連載でお伝えしていきます。エコゾーンが体現するエコの理念を体験しながら、その美しい風景をお楽しみください!
西安灞渭橋湿原ドライブパークは西安市生態保護システムの重要な一角として、総湿地面積29.3ヘクタールを誇る、西北地区で最大面積のドライブをテーマとする湿原公園となっています。長期にわたる総合的整備を経て、現在では喬木18.5万本と28ヘクタールの潅木に覆われた、14の人工湖による8.7ヘクタールの水面をもつ、鳥類(37種)とさまざまな野生動物(241種)の棲み着く場所となり、西安市民の休暇の名所にもなっています。
公園内の記念像
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