中日国交正常化45周年を記念するため、上海歌舞団の舞踊劇「トキ」の三度目の日本公演は8月下旬から開催されます。この舞踊劇の製作者は19日記者会見を開き、「舞踊劇『トキ』が中日友好の架け橋になるよう望んでいる」と述べました。

　この日、上海歌舞団の陳飛華団長と主な俳優は東京にある中国文化センターでの記者会見に出席し、「トキ」の日本公演を紹介しました。それによりますと、2015年、舞踊劇「トキ」が日本で公演し、大きな反響を呼びました。今回の日本公演では70人余りが出演します。

　日本公演のイメージキャラクターで、元バレリーナの草刈民代氏も記者会見の現場に駆けつけ、「トキ」の日本での巡回公演をPRしました。

　8月29日より東京で初公演を行い、その後名古屋、大阪での公演も予定され、合計19回公演されるということです。（玉華、李軼豪東京特派員 kokusei）

草刈民代応援サポーター

王佳俊男性首席ダンサー　

朱潔静女性首席ダンサー

陳飛華上海歌舞団団長