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故宮の文化財修復にも活用 安徽潜山の桑皮紙

2017-07-14 16:20:50     cri    

 淡い黄色が上品なイメージを与える桑皮紙は、その名の通り桑の木の皮から作られる紙です。明代、清代、民国時代には、地方政府が書籍の編纂に採用していました。

 現在、安徽省潜山県官庄鎮壇畈の桑皮紙は、故宮倦勤斎の修復作業に用いる専用紙として、国家級の無形文化遺産に認定されています。(殷、謙)

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