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海軍のミサイル駆逐艦「長沙」とミサイル護衛艦「運城」、総合補給艦「駱馬湖」からなる艦隊が18日、7月下旬にバルト海で行われる合同軍事演習「海上連携2017」に参加するため、海南省の三亜からロシアのサンクトペテルブルク、カリーニングラードへ向けて出発しました。
今年の中露合同軍事演習は、両国海軍による定例年次演習であり、「合同救援演習と海上経済活動の安全の合同保障演習」をテーマにしたもので、中露の全面的戦略パートナー関係の強化と発展、両軍の実務友好協力の深化、両国海軍による海上安全への脅威に対する合同対応能力の増強、両国海軍の合同作戦の為の組織能力と指揮レベルの向上を目的としたものです。(玉華、む)
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