14日に開幕する「一帯一路」国際協力サミットに参加するため、アメリカが代表を派遣することが分かりました。
これは、財務省の朱光耀副部長が、12日に北京の国務院ニュース報道弁公室で行われた記者会見で明らかにしたものです。
朱副部長は、「中米首脳が会合を行ってから一カ月が経った。双方は経済協力に関する『100日計画』を巡って、農産品貿易、金融サービス、投資およびエネルギーなどの分野を含む、10項目について共通認識に達している」と話しました。(非、梅田)
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |