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寧夏で実地調査中の兪正声議長、民族宗教政策の全面貫徹を強調

2017-05-10 19:45:00     cri    

 中国共産党中央政治局常務委員でもある兪正声全国政治協商会議議長はこのほど寧夏ホイ族自治区で調査、研究した際、「中国共産党第18回全国代表大会と同大会第18期中央委員の第3回、第4回、第5回、第6回全体会議の精神を全面的に貫徹し、習近平総書記の一連の重要談話と精神、国政運営に関する新しい思想と戦略を貫徹し、しっかりとした政治意識、大局意識、コア意識、団結意識を樹立し、党の民族宗教政策を正確に理解し、全面的に貫徹させ、民族の団結と宗教の調和を確実に促し、優れた成績で第19期中央委員会の開催を迎えてほしい」と話しました。

 8日から10日まで、兪正声議長は相次いで固原、銀川を訪れ、現地の農村、団地、学校、企業および宗教活動の場に深く入り、民族と宗教活動をめぐり調査と研究を行いました。その間、兪正声議長は自治区宗教活動座談会を主宰し、自治区機関に務めている幹部達を訪ねました。

 民族宗教活動会議では、兪正声議長は「インターネット上の民族や宗教関連言論への対応を重視し、真正面からの宣伝や誘導を重視し、正しい民族宗教政策の声を拡大する必要がある。また、重点サイトへの管理を強め、ネット上のホットイシューにタイムリーにレスポンスし、健全なネット環境と世論作りに努めてほしいと指摘しました。(Yan、Kokusei)

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