河北省石家荘市に住む画家姚淑龍さんは、市内にあるお寺毘盧寺の6面の壁に書かれた壁画を28枚の木板に模写しました。あわせて200平方メートル余りあり、10年かかったということです。
毘盧寺は唐代の天宝年間(742年ー756年)に建造されたもので、明代の素晴らしい宗教の壁画を持つことからよく知られています。
(藍、kokusei)